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路上に就職!

JavaDo Kotlin入門に参加してきた。

 久しぶりに勉強会へ行ってきました。ここ半年、土日はすべてゴロゴロして 外ににでてなかったので かなり久しぶりに参加しました。
参加した勉強会は Kotlinらしい書き方をモブプログラミングで学ぼう!です。

javado.connpass.com

Kotlin入門編:解説等

最初の発表は watanave さんのKotlin入門編です。
以下のテキストを使用し基本的な言語仕様などを学びました。言語仕様的には最近のモダンな言語に 通じるところがあり 特にわからないことがありませんでした。ですがJavaを今までやったことがないのであまり有り難みがわからず…
Javaを触ってきた他の方はかなり感動していました。

個人的に面白かった話はnull許容型と非null許容型の部分でnullかもしれないオブジェクトから
toInt()のようなメソッドを呼び出すときに test?.toInt()という糖衣構文を使うとnullだった場合
nullが返りnullじゃない場合は呼び出せる、安全呼び出しという機能がある話です。
またエルビス演算子(?:)というnullだった場合、別の値を返す演算子にも驚きました。
ただ一番興味があった関数部分がサラッと終わってしまったので少し残念です。

qiita.com

Kotlin練習編:モブプログラミングの方法

次は先程のKotlinの説明をもとに実際にプログラミングをする時間でしたが 普通にプログラミングするのではなくモブプログラミングという手法を使いました。 実際にやる前に山川さんからモブプログラミングの説明がありました。 モブプログラミングとはドライバーとモブに別れ1つのマシンを使いながら目標に向かってみんなでプログラミングします。 モブはモブ同士で話し合い合意が取れた意見をドライバーに支持してコードを書きます。
ドライバーはモブの指示なしで動いてはいけません。ドライバは時間を決めて交代し適度に休憩するのが良いらしいです。
目標を達成するとハイタッチするところが一番重要です!!

僕はここでダンスを踊りました。

実際にモブプログラミングはかなり盛り上がりました。普段の自分だと思いつかない
実装が提案されたり楽しかったです。ドライバーはUSキーボードに慣れておらず別の意味で
苦戦しました。これは会社でも導入してみたいです。

感想とか

久しぶりに勉強会へ参加してめちゃくちゃ刺激をうけました。
やっぱりハンズオンは楽しいですね!Kotlinは競プロとかで使用してみようと思います。
自分もなんだか勉強会で登壇したくなってきました。絶対にスライドづくり嫌がりそうだけど